スーパームーンの撮影をしてきた
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2015年9月27,28日に話題になったスーパームーンを撮影してきました。

27日の朝からスーパームーンがニュースで取り上げられ、ツイッターのトレンドにも1日中あった。正直、「ふーん、あ、そう。」と全く興味なかった。

28日夜、暇すぎてツイッターを見てたらスーパームーン撮影報告が多数あり、俺はいてもたってもいられなくなった。「ちょっとリア充気分を味わってみよう」という気持ちと「暇すぎる」という状況がスーパームーンの撮影へと俺を向かわせることとなった。
まずはトイレでうんこしながらカメラの設定を考える。月を撮るにはカメラをどんな設定すればいいんだろうとか、撮りたい構図とか、持っていくものとか撮影場所とか。
うんこが終わって考えついた結論は、
・カメラの設定→まずはオートで撮って、撮れた写真とその設定を見てからマニュアルで少しずつ変えていこう。
・構図→フィギュアメインのブログなのでスーパームーンを背景にフィギュアを撮りたい。
・持っていくもの→カメラ、三脚、フィギュア
・場所→周囲に障害物のない人通りもない近所の堤防
すぐに出かける準備を終えて部屋を出る直前に「そういや俺マクロレンズしか持ってねぇ」と気がつく。マクロレンズとはいわゆる接写用のレンズなので小物やフィギュアの撮影に抜群の効果が出るが月なんか遠すぎて撮れるわけがない。撮ったところで真っ暗な写真に小さな白い点が写ってるぐらいだろう。月の撮影に必要なのは望遠レンズだ。やべぇ望遠レンズどうしよう準備した意味ねぇじゃんと一度諦めたが、友人が望遠レンズを持っていることを思い出しすぐに連絡、貸してあげるよとのこと。
準備は整った。出発だ!

ちなみに部屋の外にカメラを持ち出すのは初めてなの。一万枚以上の撮影枚数はあるが全てフィギュアの写真なのだ。カメラを外に持ち出すのはとても緊張した。汚れないかとか落とさないかとか心配で慎重に扱った。
レンズを借りて予定していた撮影場所に着く。時刻はすでに29日0時である。時間はあまりないが野外初心者なので慌てずにカメラと三脚をセット、設定をオートにしてファインダーを覗き込む、シャッター半押しにしてピントを合わせる、ファインダー内に赤いランプが点く、あれこの赤いランプって??!!?!?!?!?!?、うわぁSDカード入ってねぇ…、家に取りに帰る、0時半再開。
オートモードで撮影したあとマニュアルにしていろいろな設定を試すもなかなかうまくいかない。ボケてたり明るさがおかしかったり。初心者にどうにかできるレベルのことでもなさそうなのでググって調べる。一発で教えてくれた。

撮影モード:マニュアル、絞り:F8、シャッター速度:1/800、ISO感度:400
その設定で撮ってみた
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えっちょっと、凄い、なにこれ凄い。やっぱグーグルって神だわ。
初心者でこれだけ撮れる。凄い。楽しくなってきた!
カメラはニコンD7100、レンズはニコン望遠の200か250mmかどっちか忘れた(借り物)、有線レリーズ(安物)、三脚(安物)、割と雑な装備でこんなくっきり撮れるのかと興奮した。(現像はLightroom6で画像はトリミングしてある)
ウキウキで上記設定を少しずつ変えながら撮影。雲ひとつない月は撮れたので雲を含んだ月を撮ることに。設定はプロパティ詳細で見れるので気になったら見てくだし。

DSC_1459DSC_1460DSC_1466-2DSC_1467DSC_146820~30枚ほど撮影した。深夜1時。とても疲れた。月が真上にあるので体勢が辛い。月が真上にあるのでフィギュアを構図に入れる事ができない。同じような写真しか撮れない。
飽きた。
月に雲がかかるのを待っている間に、知識としてだけは持ってる長時間露出をいうのを試してみようと思いその辺の橋を撮ってみた。
DSC_1452凄い。何が凄いかって目視では暗闇の中に橋があるなー光の点が数個あるなーっのがわかるだけだったから。空、街灯、鉄塔、後ろの建物、水面は目視では確認できないほぼ暗闇。露出時間13秒凄い。

あとは適当に月をパシャパシャ撮り1時間ほどで撮影を終えた。
初めての野外プレイは勉強になり今後に活かせる課題が多く見つかった。
装備面ではしっかりした三脚とレンズが絶対必要。三脚が貧弱すぎてカメラがブレるし、望遠レンズ+一眼レフカメラという超重量を支えきれるのかずっと心配していた。
時間帯も重要。深夜で月が真上だったので建物や風景を含んだ写真が撮れない。早い時間から準備しておけば面白みや味のある写真が撮れそうだ。
次のスーパームーンは2016年11月14日らしい。次はもっといい写真が撮れるようになっているはずだ。
野外プレイは思ってたより楽しいものだったので今後は流星群にもチャレンジしてみたいなどと舞い上がっている。人に会いたくないので夜間限定である。
では初めての野外プレイレポートを終わります。またね!

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Categories: 雑記

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